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台風・豪雨・停電の後に確認すること:発電確認から災害点検まで

読了目安:約4分 | カテゴリ:運用・維持管理

よくあるご質問

台風や豪雨の後、発電所はどう確認してもらえるのですか。何も被害がなければ、連絡は来ないのでしょうか。

結論:まず遠隔で発電を確認し、異常がなくてもお知らせする

災害の翌日に、遠隔監視で各発電所の発電状況を確認し、異常がないかを解析します。

異常がなかった場合も、「発電の不具合は確認されていません」とオーナー様にお知らせします。何もなかったことを伝えることも、監視サービスの大切な役割です。

災害後の対応の流れ

  1. 発電データを解析し、正常に発電しているかを確認します。
  2. オーナー様に状況をお知らせします。不具合がある発電所には個別に連絡します。
  3. 広い範囲で停電している地域は、電力会社の復旧を待ちます。復旧して発電が再開したら報告します。
  4. 発電所を順に巡回して災害点検を行います。
  5. 被害があれば一次措置を行い、被害状況の報告書と復旧の見積を提出します。

被害があったときの対応

  • 防草シートのめくれは、貼り直しで補修します。
  • パネルや架台が飛ばされて散乱した場合は、二次被害を防ぐため、速やかに片付けます。
  • 廃材は、処分の方針(関係する法令の確認を含む)が決まるまで、許可を得て仮置きし、確定後に適正に処分します。
  • 被害の報告は、通常の作業完了報告とは分けて「被害状況報告書」として出します。

停電の後に監視装置のエラーが出たら

短い停電のあとに監視装置のエラーが出ることがあります。停電が解消したあとに、データの欠けも含めて正常に動いているかを確認し、結果を報告します。

水に浸かった設備には近づかない

豪雨や台風のあとは、水に浸かったパネルや配線が発電を続けていて、感電する危険があります。浸水した設備には不用意に近づかず、保守会社に確認を依頼してください。

設備状況に応じたご相談は、Gチャッピーへ。

※一般的な解説です。個別の発電所への適用は、図面・測定結果・メーカー資料・電力会社の条件を確認のうえ判断します。