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機器を変更して出力や構成が変わるときの電力会社手続き
よくあるご質問
申請したパネルが後継品に替わり、合計の出力が申請値より大きくなります。パワコンの出力は変わりません。電力会社への手続きは必要ですか。
結論:設備が変わるなら、電力会社への申込みが必要です
申込み済みの案件で発電設備が変わる場合は、電力会社への申込みが必要です。どの書類が必要かは、変更の内容によって変わります。
- パワコン側の発電出力は変えず、パネル容量だけが増える場合:接続検討が必要かどうかの確認依頼と、設備変更の申込みを行うのが一般的です。
- 発電出力そのものが増える場合:発電出力の増設としての接続検討の申込みが必要になります。
書類の名称や様式は電力会社(送配電事業者)ごとに異なります。各社のホームページにある設備変更時の案内で、最新の内容を確認してください。
手続きの流れ(例)
- 電力会社に、案件を特定できる受付番号を添えて、変更内容を伝えます。
- 接続検討が必要かどうかの回答を受けます。
- 「不要」となった場合は、変更後の内容で受給契約・系統連系の申込書一式を提出します。仕様書、単線結線図、構内図などを添えます。
- 電力会社から契約関係の通知を受け取った後、FIT・FIPの変更認定の申請を行います。
監視・制御機器の電源も確認されます
パワコン交換に合わせて監視・制御用の機器を設置すると、その電源について電力会社から確認を受けることがあります。機器がパワコンの制御装置であることを説明し、機器と電源装置の仕様書を提出して了承を得ます。
注意点
- 申請手続きの途中で、パネルを上位機種に変えることはおすすめしません。電力会社への変更申請が必要になり、連系が遅れる原因になります。
- 書類をメールで提出する場合、受信容量に上限があることがあります。分割して送るときは、件名に「1/2」「2/2」のように番号を付けます。
- 変更後の申込書をすでに提出している場合は、同じ書類を出し直す必要はありません。
※一般的な解説です。個別の発電所への適用は、図面・測定結果・メーカー資料・電力会社の条件を確認のうえ判断します。