ブログ > リパワリング > PCS更新の判断
パネルの設置条件で変わるリパワリングの効果:床置きパネルの場合
よくあるご質問
パネルが地面に近い(床置きの)発電所でも、リパワリングで同じような改善が見込めますか。
結論:回路変更が難しく、標準的な改善は期待しにくい
リパワリングの効果の多くは、新しいパワコンに合わせてパネルの回路を組み替えることで生まれます。床置きのパネルは回路の変更が難しいため、標準的な改善(1割程度)は期待しにくくなります。
判断のポイント
- 回路変更ができるかどうかを、現地調査で確認します。
- 回路変更ができない場合の改善幅は小さいため、交換費用と比べて判断します。
- 落雷などですでにパワコンをすべて交換している場合は、そのまま運用を続けるのが妥当なことが多いです。
※一般的な解説です。個別の発電所への適用は、図面・測定結果・メーカー資料・電力会社の条件を確認のうえ判断します。