ブログ > 総合 > 電気設備・安全
PCS交換時の接地線は流用できる?EA・PEの確認ポイント
既設配線の太さだけでは決められない
PCS交換時の接地導体は、既設の断面積だけでなく、接地方式、接地抵抗、保護装置、故障電流の条件、端子への適合、施工状態を総合的に確認します。
共用接地と単独接地
複数機器で接地経路を共有する場合は、故障時や通常運転時の電流経路に注意が必要です。設計図と現地実態に差がないか、受変電設備側の接地条件も含めて確認します。
メーカー・主任技術者との確認
既設接地線の再利用可否は、適用される国内基準、機器仕様、現地の測定結果に照らして個別判断します。メーカーの一般的な回答をすべての現場に適用できると断定せず、必要に応じて技術照会を行います。
※一般的な解説です。個別の発電所への適用は、図面・測定結果・メーカー資料・電力会社の条件を確認のうえ判断します。