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リパワリングと自家消費を組み合わせるという選択肢
よくあるご質問
古い発電所を改修したいと考えています。どのくらい効果があり、何に気をつければよいですか。自家消費と組み合わせることはできますか。
結論:売電と電気代削減の合計で効果を見る
パワコン更新によるリパワリングでは、発電量が1割程度増える試算になることが多くあります。さらに自家消費と組み合わせると、売電収入と電気代の削減の両方で効果を考えられます。
ある試算例では、影のかかるパネルを自家消費側に振り分け、交換するパネルを高出力品にすることで、売電と電気代削減の合計で約16%の改善を見込みました。数値は発電所の条件によって大きく変わり、保証するものではありません。
組み合わせ方の考え方
- 影のかかるパネルは、売電側ではなく自家消費側に振り分けます。
- 交換するパネルは、高出力品を選びます。
- 蓄電池を加えると、ピーク時の電力(デマンド)を抑えたり、停電時の備え(BCP対策)にもなります。
計画のポイント
コストを抑えながら部材の品質と売電量を高めることを目指します。工期は、設計を2期に分けて仮設を前倒しし、現地での作業を少なくして短くします。
連系の日程は電力会社の回答しだいのため、事前協議を最優先で進めます。
※一般的な解説です。個別の発電所への適用は、図面・測定結果・メーカー資料・電力会社の条件を確認のうえ判断します。