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雪の日の監視アラート:「通信不通」「発電ゼロ」の見方と確認の手順
よくあるご質問
冬の朝、監視サービスから複数のパワコンで「通信不通」や「発電量ゼロ」のアラートが届きました。故障でしょうか。
結論:雪による一時的な停止であることが多いです
大雪でパネルが雪に覆われると、発電がほぼ止まります。朝になっても発電できないとパワコンが止まったままになり、監視装置との通信がつながらないため「通信不通」と表示されます。通信線の故障ではありません。
少しでも発電が始まったパワコンから順に、動作と通信が戻ります。雪が解けて晴れれば、発電は自然に回復する見込みです。
確認の手順
- アラートを受けたら、まず状況と今後の対応をお知らせします。
- 監視画面で、すべてのパワコンの復旧と発電量を確認します。
- 同じ日のほかの発電所の発電量と比べ、異常かどうかを判断します。
- 天候が回復するまで様子を見ます。回復後も発電が戻らなければ、現地に駆け付けます。
複数の発電所で同時にアラートが出たとき
複数の発電所で同じ時刻に停止やオフラインのアラートが出た場合は、現地の設備ではなく、監視システム側の障害をまず疑います。発生と復旧の時刻、影響の範囲を整理してご報告します。
点検の日に出る「発電量ゼロ」
総合点検では、作業のためにパワコンごとに5〜10分ほど電気を止めます。その間に、監視サービスが発電量ゼロを検知して通知することがあります。点検後にすべて正常に戻っていれば、心配はいりません。
注意点
雪が降りやすい時期には、同じことが何度か起こります。正常な発電に戻ったことを確認できるまで、毎日発電状況を見守ります。お知らせは「雪による一時停止で、現在は復旧」などの結果を先に書き、短くまとめてすぐにお送りするようにしています。
※一般的な解説です。個別の発電所への適用は、図面・測定結果・メーカー資料・電力会社の条件を確認のうえ判断します。