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作業中に設備を傷つけてしまったら:賠償責任保険の請求の流れ
よくあるご質問
除草作業の最中に、パネルのケーブル(または配管)を傷つけてしまったと連絡がありました。復旧と費用の請求は、どう進めればよいですか。
結論:まず復旧し、記録をそろえて賠償責任保険で請求します
作業中の事故による設備の損傷は、作業をした会社の賠償責任保険で対応するのが一般的です。まずは作業会社の保険の加入状況と、賠償の考え方を確認します。
そのうえで速やかに復旧し、写真と報告書をそろえて保険を請求します。
復旧と報告の流れ
- 現地に駆け付け、損傷の状況を確認して仮復旧します。
- 損傷と仮復旧の写真台帳、現地調査報告書を作成します。配管の復旧方法も報告に含めます。
- 本復旧の見積書を作成し、改修工事を行います。
- 事故報告書と改修の見積書を、保険代理店へ送ります。
保険の請求に必要なもの
- 事故の原因(例:作業員の機械操作の誤り)と事故の日付
- 事故の写真
- 作業完了報告書
- 改修の見積書・事故報告書
請求の方法によっては、先に作業会社が修理代を支払い、その振込明細の写しと保険金請求書を提出する流れになります。
注意点
- コネクタを補修する場合は、防水性能の高い部材を、必要な数だけ手配します。
- 草刈りなどを外部に委託する場合は、委託先が賠償責任保険に入っているか、契約前に確認しておきましょう。
※一般的な解説です。個別の発電所への適用は、図面・測定結果・メーカー資料・電力会社の条件を確認のうえ判断します。